技工 −義歯床製作編−

1.

床部が不完全

2.

銀状

3.

人工歯の脱落

4.

ヒケ

5.

適合不良

6.

分離不良

7.

研磨がしにくい

 

よくある質問INDEX

義歯床用樹脂

レイニング人工歯

石膏

レディインジェクションワックス

デンチャーベースレジンP

ベースコートV

 

射出成形機 23GS II

ミニレ熱風樹脂乾燥機 TRD-30

表面硬化処理機 TUV-III

耐圧フラスコ

 

洗ってクリア

 

技工 −義歯床製作編−

 

 

 

原因1.

模型用石膏の選択の誤り

 

対策:

模型石膏は、専用耐圧硬石膏または硬石膏を用いて下さい。
(専用耐圧硬石膏は最も適合が合うように調整されています)

普通石膏や硬石膏と普通石膏を混ぜて使用しないで下さい。また、硬化促進剤、遅延剤等の薬品類は使用しないで下さい。

 

原因2.

射出圧力が高すぎる

 

対策:

射出成形時、プランジャーが二次圧保圧切り替えのリミットスイッチを押しているか確認下さい。

樹脂を入れすぎ一次圧だけで高圧にして注入すると、フラスコが開いたり石膏面を押し縮めたりするので注意して下さい。

樹脂量は適量入れ、成形時は必ず二次圧で保圧して下さい。
(一次圧は75kg/cm2、二次圧は35kg/cm2

 

原因3.

埋没〜脱蝋、成形までの時間が短かすぎる

 

対策:

脱蝋は完全に石膏が硬化してから行い、埋没〜射出までの時間をとり、石膏の十分な硬度を得て成形して下さい。

 

原因4.

フラスコのボルト締めが甘い

 

対策:

成形時、4本のボルトをしっかりと固定して下さい。

 

原因5.

掘り出しの時間が早い

 

射出成形後、直ぐに掘り出さず90分以上放置して下さい。

成形は300度以上の高温で成形され、成形後表面は固まっても中部の分子は130度になるまで運動しています。

 

原因6.

その他

 

対策:

作業模型製作時の変形、石膏不良、義歯床の設計等が要因となります。

 


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