東伸洋行株式会社

スルフォン床義歯


 

はじめに

材質

作り方

丈夫で長持ち

アレルギー

汚れに強い

お手入れ方法

保険のお話し

最後に

 

アクリル入れ歯とスルフォン入れ歯では、入れ歯を作製していく手順が大きく異なります。

アクリル入れ歯は原料である粉体のポリマーと液体のモノマーを混ぜて「モチ」の様な状態にさせ、その「モチ」を石こう型に押し込み、アクリルを重合させ硬化します。このときモノマーが完全に重合しないで残留してしまう可能性があり、その残留したモノマーによって口の中でアレルギーを引き起こすことがあります。

一方、スルフォン入れ歯は完全に重合を完了したポリカーボネートというプラスチックのペレットを専用の成形機で射出成形します。従って、残留するモノマーがなく、アレルギーを引き起こすことはありません。

 

印象採得(型取り)

印象材と呼ばれるアルジネートやシリコン、寒天といった硬化する材料で口の中の状態を写し取ります。


石膏模型作製

採取した印象に石膏を注ぎ石膏の模型を作製します。これをもとに入れ歯が作製されます。


入れ歯の設計

石膏模型の上にロウで入れ歯の模型(ロウ義歯)を作ります。


ロウ義歯仮合わせ

調整の終わったロウ義歯を実際に患者さんに着けてもらい、かみ合わせなどのチェックをします。

ここまではアクリル入れ歯もスルフォン入れ歯もほとんど変わりない行程を進みます。
完成したロウ義歯をもとに石膏の型を作ります。


  ↓

↓  

アクリル入れ歯の場合

石こう型作製

フラスコと呼ばれる容器の中に石こうを注ぎ、ロウ義歯模型の型を取ります。


脱ロウ

フラスコごと熱湯に潜らせロウを流し、入れ歯の「型」の出来上がりです。


アクリル調整

アクリルの粉と液を混合します。


填入、プレス

モチのような状態になったアクリルを石膏型に押し込み、プレス機で力を加えて隅々までアクリルを填入します。


重合

加熱、マイクロ波などでアクリルを重合します。


割り出し

石膏を壊して、重合硬化したアクリル入れ歯を取り出します。


研磨

いくつかの行程を経て表面を磨きます。


完成

 

スルフォン入れ歯の場合

石こう型作製

フラスコと呼ばれる容器の中に石こうを注ぎ、ロウ義歯模型の型を取ります。その際にスルフォン入れ歯ではプラスチックが通る道を作製します。


脱ロウ

フラスコごと熱湯に潜らせロウを流し、入れ歯の「型」の出来上がりです。


成形(Movie)

専用の射出成型機で溶融した樹脂を自動的に高圧をかけて流し込みます。


割り出し(Movie)

石膏を壊して、スルフォン入れ歯を取り出します。


研磨

いくつかの行程を経て表面を磨きます。


完成

 

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